四則演算
足し算・引き算・掛け算・割り算を、ひとつの画面でまとめて計算できます。
四則演算ツールの使い方
「買い物の合計をサッと出したい」「見積もりの数字をちょっと確かめたい」——そんなときに使える四則演算ツールです。計算結果がそのまま残るので、続けて別の計算をしたいときにもそのまま使えます。
1 数値の入力
キーパッドの数字をタップして数値を入力し、「+」「-」「×」「÷」で演算子を選んでください。出た結果にそのまま別の演算子を続ければ、連続して計算できます。
2 計算の実行
「=」を押すと結果が表示されます。最初からやり直したいときは「AC」を押してください。入力中の数値と計算式がすべてクリアされます。
3 履歴の呼び出し
ボタンを押すと、ひとつ前の計算結果と式に戻れます。さらに押すともう一段前に戻るので、「さっきの計算どうだったっけ?」というときに便利です。
四則演算の基礎知識
四則演算とは、足し算(加法)・引き算(減法)・掛け算(乗法)・割り算(除法)の4つの基本的な計算操作を指す。あらゆる数学・科学・日常計算の土台となる概念。
加法(足し算)
2つ以上の数を合わせて合計を求める演算。記号は「+」。交換法則が成り立つため、a + b = b + a。買い物の合計金額、複数の距離の合算など、最も使う頻度が高い。
減法(引き算)
ある数から別の数を取り除いて差を求める演算。記号は「−」。加法の逆操作にあたる。おつりの計算、在庫の増減、前月との差額比較。結果が負の数になることもある。
乗法(掛け算)
同じ数を繰り返し足す操作を一度に処理する演算。記号は「×」。交換法則(a × b = b × a)と結合法則が成り立つ。面積の算出、単価 × 数量、割合の適用など応用範囲は幅広い。
除法(割り算)
ある数を等分して1つ分の大きさを求める演算。記号は「÷」。乗法の逆操作。割り勘、平均値、単位あたりの量の算出に使う。0で割ることはできない。
演算の優先順位
ひとつの式に複数の演算が含まれる場合、計算する順序にはルールがある。これを間違えると結果がまるで変わる。
- 括弧の中を最優先で計算する
- 掛け算・割り算を左から順に処理する
- 足し算・引き算を左から順に処理する
2 + 3 × 4
掛け算が先 → 2 + 12 = 14(左から順に計算すると20になるが、これは誤り)
(2 + 3) × 4
括弧が先 → 5 × 4 = 20
10 − 6 ÷ 2
割り算が先 → 10 − 3 = 7
このツールは数学のルールに従った優先順位で計算を行う。括弧も使えるため、意図した順序で計算したいときは積極的に括弧を活用してほしい。